メルカリ副業初心者必見!仕入先選びのポイント
「メルカリで不用品販売したけど、もう売る物がなくなって困っている」
「メルカリで副業を始めたいけど、仕入れはどこですればいいの?」
「今の仕入先の売れ筋商品は、みんなが出品しているので高く売れない…」
このように、メルカリ転売を副業で始める人が、いちばん最初にぶつかる壁は仕入先の問題です。
転売で安定した売上を維持するために、最も重要なポイントの一つが「仕入先選び」です。
適切な仕入先を選びは、商品の品揃えや価格、品質へ大きな影響を与えるため、ビジネスの成功の鍵を握っていると言っても過言ではありません。
この記事では、メルカリ転売で初心者が稼ぐことに焦点を当て、仕入先の種類や選び方、そして注意点について詳しく解説します。
最後に、破格の安さで仕入れが可能な中国輸入に関する弊社のサービスを紹介しますので、楽しみに読み進めてください。
これを読めば、あなたも安心してメルカリ副業をスタートできるでしょう。
目次
メルカリ副業の仕入先の種類
メルカリで副業を始めるにあたって、利益を左右する重要な要素となるのが「仕入先」です。
多種多様な仕入先が存在しますが、大きく分けると3つの種類となりますので、最初にこれら仕入先の種類から説明します。
国内のECサイト(インターネット)から仕入れる
国内のECサイトからの仕入れは、初心者にとって手軽でリスクが少ない方法の一つで、誰でも簡単に始められる点が最大の魅力と言えるでしょう。
楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなど、信頼性の高いプラットフォームを利用すれば、様々な商品を家や事務所に居ながらで手に入れることができます。
また、翌日配送などのスピード配送に対応している場合が多く、すぐに商品を発送できる点もメリットです。
さらに、ECサイトでは定期的にセールやキャンペーンが開催されるため、仕入れコストを抑えられるチャンスも多いでしょう。
ただし、誰でも利用できるため、他の出品者と競合する可能性が高いため、価格設定や商品選びに工夫が必要です。
国内の実店舗から仕入れる
家電量販店やディスカウントストア、卸売業者などの実店舗からの仕入れは、商品の品質を直接確認できるため、信頼性が高い方法です。
特に、店舗によってはセール品やワゴンセールなど、お得に商品を仕入れられるチャンスがある点も見逃せません。
しかし、ECサイトに比べると、仕入れに時間と労力がかかり移動費が発生する点は、デメリットとして挙げられます。
時間や費用の面であまり負担にならない適切な仕入先を見つけることが、メルカリ転売での成功の鍵となるでしょう。
中国のECサイトから仕入れる
中国のECサイトは、格安で豊富な商品が手に入るため、メルカリ副業において非常に人気のある仕入先です。
小規模事業主においては、1688.comやAliExpress(アリエクスプレス)、Taobao(タオバオ)などがよく利用されているECサイトで、特にファッションアイテムやガジェット、雑貨類が充実しています。
しかし、言語の壁や商習慣の違い、品質のばらつき、送料や関税など、注意すべき点も多いです。
利用の際には、店舗に関するレビューをよく確認し、少量から試して信頼できるサプライヤーを見つけることをおすすめします。
メルカリ副業で仕入先選びが重要な理由
仕入先のおおまかな種類を理解したところで、メルカリ副業で仕入先選びの重要性について説明します。
ここでの理由を抑えることで、仕入先選びをより的確に行えるようになりますので、しっかりとチェックしてください。
仕入先の商品の豊富さが出品スピードに与える影響
メルカリで副業を成功させるには、販売する商品の魅力もさることながら、いかに早く、そしてコンスタントに商品を出品していくかが重要になります。
なぜなら、メルカリのアルゴリズムは、新規出品された商品を優遇する傾向にあるため、頻繁に商品を出品して多くのユーザーの目に触れる機会を増やす必要があるからです。
そして、この出品スピードを左右するのが、仕入れ先の商品ラインナップの豊富さです。
もし、仕入れたい商品が限られた仕入れ先でしか見つけられず、常に在庫切れや品薄状態に悩まされているとしたら、思うように商品を出品できません。
その結果、アルゴリズムの恩恵を受けられず、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまう可能性も出てきます。
一方、幅広い商品を取り扱う仕入れ先を確保できていれば、常に需要のある商品やトレンドに合った商品をタイムリーに仕入れることができます。
そして、それらをスピーディーに出品することで、売上の向上に繋げることができるでしょう。
仕入先が顧客の評判とリピート発注に与える影響
仕入先が提供する商品の品質や価格は、メルカリでの販売活動において、顧客の評判とリピート発注に直結します。
したがって、品質の高い商品を安定して提供できる仕入先を選ぶことで、購入者からの信頼を得ることが重要です。
顧客は一度良質な商品を購入すると、再度同じ出品者から購入したいと考えるため、リピート発注が増えることが期待されます。
逆に、品質が不安定な商品や説明と異なる商品を提供してしまうと、顧客からの評価が下がり、リピート発注の減少、ひいては悪い口コミが広がるリスクも否めません。
さらに、仕入先の選択は価格競争力にも影響を与えます。
適正価格で商品を提供することで、顧客にとってコストパフォーマンスの良い選択肢となり、満足度が高まります。
その一方で、高すぎる価格設定は、顧客の不満を招き、再購入どころか購入されるチャンスを逃すことにつながるかもしれません。
このように、信頼のおける適切な仕入先の選定は、メルカリ副業の成功において極めて重要です。
仕入先が販売の利益率に与える影響
メルカリ副業で安定した収益を上げるためには、商品を販売して得られる利益、すなわち「利益率」を意識することが不可欠です。
そして、この利益率を大きく左右する要因の一つが、仕入れ値です。
同じ商品を販売する場合でも、仕入れ値が安ければその分利益は大きくなりますし、逆に仕入れ値が高ければ利益は少なくなってしまいます。
そのため、より安い価格で商品を提供する仕入れ先を見つけることが、メルカリ副業成功の鍵と言えるでしょう。
仕入れ値を抑える方法としては、以下のようなものがあります。
①大量仕入れによる割引交渉
多くの仕入れ先は、大量に購入する顧客に対して割引を提供しており、これを利用することで1個あたりの仕入れ値を抑え、利益率を高めることが可能になります。
ただし、在庫を抱えるリスクも考慮する必要があるため、販売計画を立てた上で慎重に行うようにしましょう。
②現金仕入れ
代金引換やクレジットカード払いではなく、現金で仕入れを行うことで、手数料や金利などのコストを削減できます。
また、現金払いは仕入れ先にとってもメリットがあるため、交渉次第でさらなる値引きに応じてくれる可能性もあるでしょう。
③独自のルート開拓
インターネット上の卸売サイトや、実店舗の在庫処分品などを利用するのも有効ですが、より低価格で仕入れるためには、独自の仕入れルートを開拓することも重要です。
例えば、メーカーと直接取引を行う、海外から直接輸入するなどの方法があります。
ただし、これらの方法には、一定の経験と実績が必要となる場合もあるため、慎重に進めるようにしましょう。
このように、仕入れ値を意識して仕入れ先を選ぶことで、販売価格を下げずに利益率を高めることが可能になります。
メルカリ副業初心者におすすめ!仕入先選びの方法
メルカリで副業を始めるぞ!と決意しても、最初はわからないことだらけでしょう。
特に、「どこで商品を仕入れたら良いのか」という悩みは尽きないはずです。
そこでここは、メルカリ副業初心者の方に向けて、最適な仕入先選びの方法を解説していきます。
副業初心者が活用すべき仕入先選びのコツ
あなたのビジネスに適切な仕入先選びのためには、まずは、以下の3つのコツを意識してみましょう。
① ターゲットとジャンルを明確にする
どんな商品を誰に販売したいのか?を明確にすることから始めましょう。
ターゲット層や商品ジャンルが決まれば、自ずと仕入先の候補も絞られてきますので、下記の例を参考に、ご自分なりに考えましょう。
- 20代女性向け:流行のファッション雑貨、コスメなど
- 30代男性向け:ビジネスバッグ、ガジェット関連商品など
- 高齢者向け:健康食品、介護用品など
② 利益率を意識する
仕入れ値と販売価格の差額が、できるだけ大きい商品を選ぶようにしましょう。
下記のように送料やメルカリ手数料なども考慮して、適切な利益を確保できる商品を見つけ出すことが大切です。
販売価格:3,000円
仕入れ値:1,000円
送料 : 400円
メルカリ手数料:300円
利益:1,300円
③ 仕入れやすさを重視する
最初は、少量から購入できる仕入先を選ぶのがおすすめです。
在庫を抱えるリスクを減らし、売れ筋商品を見極めながら、売上状況に応じて仕入れる数を調整していくと良いでしょう。
仕入先を選ぶ際の判断基準
仕入先を選ぶ際には、いくつかの判断基準を持っておくことが重要です。
具体的な仕入先を検討する際には、以下のポイントを参考に比較検討してみましょう。
- 価格競争力: 他の仕入先と比べて、安く仕入れられるか?
- 品揃えの豊富さ: 自分の販売したい商品ジャンルが充実しているか?
- 品質の信頼性: 商品の品質に問題がないか?口コミや評価をチェック!
- 発送の迅速さ: 注文から発送までがスムーズか?顧客満足度にも影響します。
- 顧客対応の良さ: 問い合わせ対応などは丁寧か?トラブル時の対応も確認しておきましょう。
これらの要因を総合的に判断し、送料などの追加コストも考慮したうえで、トータルコストを把握することが必要です。
初めての副業でも簡単に始められる仕入れ方とは?
「仕入れって難しそう…」と感じる方もいるかもしれませんが、初心者でも簡単に始められる仕入れ先もたくさんあります。
ここでは、その中から特におススメの売れる商品を安く仕入れられる方法を紹介しますので、仕入先に困っている方はぜひ参考にしてください。
① フリマアプリやオークションサイト
ラクマやヤフオクなどの活用を検討してみましょう。
特にヤフオクでは中高年の男性向け商品や、マニアックな商品の出品が多いため、掘り出し物が見つかる可能性があります。
それらを安く仕入れることで、大きな利益につながるでしょう。
② フリーマーケット
フリーマーケットは、不用品を大量に1日で処分したい出店者の集まりなので、仕入先としての利用価値が大きい場所です。
現物を手に取って確認できるうえに、出店者との直接交渉で値引きが期待できるので、良い商品を格安で仕入れられるチャンスにあふれています。
フリーマーケットは、毎月どこかで開催されているので、ネット情報で日程を確認して定期的に通うと、まとまった仕入ができるでしょう。
③ 量販店などの処分品
量販店や大手小売店では、定期的に処分品を極めて安い価格で販売します。
季節の変わり目や新製品の導入時に、旧製品を大幅に値下げしたり、決算時期に不良在庫を破格の値段で処分するのです。
こういった商品は新品で品質がいいため、低価格仕入れにより大きな利益を狙えるでしょう。
④ 倒産品
小売業者などが倒産する際、商品在庫が競売や特売で販売されることが多くあり、これらを仕入れて販売することで、大きな利益になるチャンスがあります。
倒産品は、卸問屋や他の小売店、リサイクルショップなどに流れることが一般的ですが、個人でも閉店セールを狙えば入手可能です。
「〇〇〇(小売業者名)閉店」のように検索すれば、あなたの行動範囲にある地域でも見つけることができるでしょう。
メルカリ副業の仕入先を選ぶ際のポイントと注意点
ここではメルカリ副業の仕入先を選ぶにあたって、考慮すべき事項を解説します。
これらの内容を知らずに仕入を行うと、販売に大きな影響を及ぼすこともあるため、注意が必要です。
仕入れ先を選ぶ際のNGポイント
メルカリで副業として安定した収益を上げるためには、適切な仕入れ先を選ぶことが重要です。
安易に仕入れ先を決めてしまうと、利益が出ない、トラブルに巻き込まれるなど、思わぬ落とし穴にはまってしまう可能性があります。
ここでは、メルカリで商品を仕入れる際に避けるべきNGな仕入れ先の特徴を解説します。
① 品質に問題がある可能性が高い仕入れ先
粗悪品を掴まされるリスクを避けるため、品質管理がずさんな仕入れ先は避けましょう。
特に、中古品を扱う場合は注意が必要です。
商品の状態を正確に把握できないまま仕入れてしまうと、クレームや返品に繋がりかねません。
具体的な見分け方としては、販売ページの商品説明が不十分、商品の状態を示す写真が少ない、低評価のレビューが多いなどの特徴が挙げられます。
事前に口コミや評判を調べるなどして、仕入れ先の信頼性を確認することが大切です。
② 仕入れ値が高く利益を確保しにくい仕入れ先
販売価格に対して仕入れ値が高すぎると、利益を確保することが難しくなります。
適正な利益を確保するためにも、仕入れ値と販売価格のバランスを考慮する必要があります。
同じ商品でも仕入れ値が大きく異なる場合があるので、複数の仕入れ先を比較検討することが重要です。
特に、ブランド品や人気商品を扱う場合は、仕入れ値が高騰しやすいため注意が必要です。
また、送料や手数料なども考慮に入れて、最終的な利益を計算することも忘れてはなりません。
③ コミュニケーションが取りにくい仕入れ先
商品に関する問い合わせやトラブル発生時など、円滑なコミュニケーションが取れる仕入れ先を選ぶことは非常に重要です。
連絡が滞ってしまうと、その分だけ対応が遅れ、顧客満足度低下に繋がる可能性があります。
また、最悪の場合、トラブルが大きくなってしまう可能性もあるため、仕入れ前に、問い合わせに対する対応の速さや丁寧さを確認しておきましょう。
迅速かつ丁寧に対応してくれる仕入れ先を選ぶことが、安心して取引を行う上で重要です。
メルカリ副業における利益率の考え方
メルカリで副業として成功するためには、適切な利益率を設定することが重要です。
利益率が低すぎると、時間と労力の割に合わないばかりか、赤字になってしまう可能性もあります。
一方、利益率が高すぎると、商品が売れにくくなってしまうのが一般的です。
適切な利益率は、販売する商品や仕入れ値、市場の動向、競合の価格などを考慮して決める必要があります。
一般的には、20%~30%程度の利益率を目安にすることが多いですが、高額な商品などの場合は10%程度でも利益を確保できる可能性があります。
重要なのは、下式のように販売価格から仕入れ値、送料、メルカリの手数料などを差し引いた利益額が、労力に見合った利益となるように設定することです。
利益=販売価格-仕入値-送料-梱包費-メルカリ手数料
ここで考慮すべきは、10%という高いメルカリの販売手数料です。
メルカリでは、毎月定期及び不定期に、販売手数料をポイントで還元してくれるキャンペーンが開催されます。
50%から最大80%もの手数料が戻るため、これを利用しない手はないので、必ずメルカリからのお知らせをチェックしましょう。
このように、利益率を最大化するためには、コスト管理を徹底し、効率的な仕入れを行うことが求められます。
物販の利益率に関する詳しい情報は、下記記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
海外からの輸入時の注意点
海外から商品を輸入してメルカリで販売する場合、より安い仕入れ値で商品を調達できる可能性があります。
特に中国輸入では格安で商品を仕入できるチャンスが多くありますが、いくつかの注意点もありますので、ここでチェックしておきましょう。
① 言語の壁
海外の仕入れ先と取引する場合、言葉の壁が大きな障壁となることがあります。
特に、英語が苦手な場合は、コミュニケーションに苦労する可能性があります。
中国語となると、理解できる人は限られているでしょう。
そのため、翻訳ツールを活用したり、日本語対応可能な仕入れ先を選んだりするなどの工夫が必要です。
近年では、自動翻訳ツールの精度が向上しており、ある程度のコミュニケーションは可能になってきています。
しかし、重要な取引や契約に関する内容については、小さな誤解が大きな損失を招くこともあります。
したがって、専門の翻訳サービスや輸入代行業者を利用するなど、状況に応じて適切な手段を選びましょう。
② 輸入規制に関するトラブル
海外から商品を輸入する場合、関税法などの法律によって輸入が禁止されていたり、規制がかかっている商品も少なくありません。
武器や麻薬を輸入してはいけないのは当然ですが、家電製品や化粧品、食品などの中には輸入規制により制限されている商品があります。
また、中国から商品を輸入する場合は、偽ブランド品や著作権に問題がある商品も多いため注意が必要です。
輸入規制の詳細については、下記の記事で詳しく解説していますので、必ずチェックしておきましょう。
③ 配送に関するトラブル
海外からの発送は、国内発送に比べて配送時間がかかるだけでなく、配送状況の追跡が難しく、トラブルが発生するリスクも高まります。
また、税関で商品が止まってしまうなど、予期せぬ事態が発生することもあります。
そのため、信頼できる配送業者や代行業者を選び、配送状況をこまめに確認することが大切です。
また、万が一トラブルが発生した場合に備え、信頼できる配送業者や仕入れ先を選択することがポイントです。
④ 関税や輸入消費税の発生
海外から商品を輸入する場合、関税や輸入消費税が発生することがあります。
これらの費用は、商品価格や種類、原産国などによって異なり、事前に正確に把握しておく必要があります。
関税や輸入消費税を考慮せずに仕入れを行うと、利益が圧迫される可能性があります。
税関のウェブサイトなどで、輸入しようとする商品の関税率などを事前に確認しておくようにしましょう。
また、輸入代行業者を利用する場合は、手数料や諸費用なども含めて、最終的なコストを比較検討することが重要です。
輸入時のリスクを最小限に抑え、安定した仕入れを実現するために、事前の準備と情報収集を怠らないようにしましょう。
関税・消費税の詳しい計算方法につきましては、下記記事が参考にしてください。
メルカリ副業の中国輸入の仕入れ先ならTHE CKBの利用がおすすめ!
THE CKBは、中国輸入に特化したサービスを提供しており、メルカリで副業を始めたい、特に中国製品の販売に興味があるという方には最適な輸入代行業者です。
ここでは、メルカリでも大人気の中国輸入において、さまざまなサービスを提供している弊社「THE CKB」を紹介します。
THE CKBが提供できるサービス
THE CKBは、中国輸入代行業者として、商品買付やOEM・ODM、検品・補修、国際輸送・倉庫保管、販促支援など、さまざまなサービスを提供しています。
ここでは、その中から主なサービスを紹介します。
① 中国主要ECサイトや卸売市場からの商品買い付け代行
1688.com、淘宝網(タオバオ)、天猫(Tモール)などの中国主要ECサイトはもちろんのこと、広州や杭州などの卸売市場からの商品買い付けも代行します。
お客様は、販売したい商品を選ぶだけで、面倒な中国語でのやり取りや、支払い、発送手続きなどを全てTHE CKBが代行します。
② 検品・補修サービス
買付を行った商品は、中国における弊社倉庫にて日本基準レベルの検品を実施し、基準を満たさない不良商品は補修や返品を行います。
ご利用頂くお客様は、日本にて高品質の商品の到着を待つだけで大丈夫です。
③ OEM・ODM
弊社は30,000社を超えるサプライヤーと提携しており、アパレル・小物・インテリア雑貨・日用品雑貨まで、あらゆる分野のオリジナル商品生産をサポートしています。
ロゴ入れや一部デザインの変更などの簡易OEMから、フルオーダーODMまで、規模の大小にかかわらず対応可能です。
④ 国際輸送・倉庫保管
海外から日本向け商品の集荷・通関・国際輸送・日本国内配送、FBA納品など、目的に合わせたニーズにリーズナブルな料金で対応しています。
THE CKBが選ばれる理由
THE CKBは、システム利用者10万社を超える輸入代行業者で、個人の仕入から大企業まで、多くの会員様に選ばれています。
その主な理由を、弊社が提供している主なサービスを通じて紹介しますので、ぜひ参考にしてご利用を検討ください。
理由1:高品質な製品の製造・供給
弊社では昨年1688.comの公式パートナーとなり、あらゆる種類のオリジナル商品の開発サポートによる供給が可能です。
特にアパレルのOEMには大きな強みを持ち、小ロット生産から対応しているため、個人の方でも競合との差別化が簡単に実現できます。
製造または仕入れた商品も、日本の大手検品会社朝日リンクと提携し、日本基準で品質管理をしているため、お客様は安心して商品の到着を待つことができます。
理由2:最短当日、スピード出荷
400人以上の検品スタッフ、1300台のロボット稼働の自動梱包により、買い付け量が多いお客様も翌日には梱包、出荷手続きが完了します。
また、広州・杭州といった人気卸市場の近くに倉庫を持っているため、買い付けた商品をその日のうちに検品して発送手続きを行うことも可能です。
理由3:専属スタッフが細かくフォロー
会員様に安心してご利用頂くため専属のスタッフが付き、お客様に寄り添ったサポート対応を徹底しています。
チャット対応はもちろんのこと、重要な案件においてはWebミーティングにより随時対応し、通訳を交えて中国現地と直接会話することも可能です。
理由4:仕入れ提案・販売コスト削減
弊社のシステムや便利なKAERUツールを利用した商品リサーチにより、会員様の仕入れを徹底的にサポートしています。
業界で唯一、広州・杭州などの卸売市場で弊社スタッフが直接商品を買い付けるなど、 独自の仕入れルートで他社より安く仕入れることで、会員様の価格競争力に大きく貢献しています。
仕入れにたいへん便利な機能をもつKAERUツールの詳細につていは、下記記事をご参照ください。
THE CKBを利用する具体的なプロセス
弊社のサービスに興味を持って頂いた方は、下記の手順で会員となりご利用をスタートして頂けます。
・問い合わせ
下記のお問い合わせフォームへ必要事項を入力頂くことで、システムからの案内通知が届きます。
・ご相談
有料プランへの入会をご検討頂ける方へ、弊社担当よりchatworkまたは、メールにて連絡後、現状確認などをヒヤリングさせて頂きます。
お客様のご都合を優先してお話しさせて頂き、ご利用される方へ入会案内をいたします。
・入会手続き
入会手続きは、弊社システムへ会員登録をして頂くことで完了します。
会員登録は下図弊社ホームページの上部において、赤矢印で示した「新規登録」ボタンか、下部に赤字にて大きく表示された「新規無料登録」をクリックします。
下図のような会員登録画面へ移行しますので、右側部分における①~③の入力欄へ上からインプットしていきます。
③ の 認証コード欄の右に青字で表示されている「認証コード取得」をクリックすることで、数字4桁の認証コードが届きますの、認証コード欄へインプットします。
最下部にある規約とポリシーへの同意項目の左にある〇へチェックを入れて同意します。
最後に、「登録完了」ボタンをクリックして、無事に新規無料登録が完了します。
会員登録完了後、Chatworkのグループが作成され、弊社スタッフと打合せにおいて、今後の進め方、システムの利用方法などをご説明させて頂きます。
まとめ
この記事では、メルカリ副業を始めるにあたって、とても重要な要素である仕入先の選びについて解説しました。
仕入先は商品の豊富さや価格、サービス内容によって、出品スピードや利益率に大きく影響します。
そのため、副業初心者の方は、仕入れたい商品ジャンルをある程度決めた上で、中国のECサイトから仕入れることをおすすめします。
中国のECサイトは、商品数が多く格安で購入できるため、仕入先とすることでメルカリ副業において有利な販売を展開できるでしょう。
それでも、販売が上手くいかないときは、下記の記事を参考にして、一度ご自身のビジネスを見直すことをおすすめします。