AliExpressとは?安全性・安さの理由・買い方から関税・Temuとの違いまで解説【2026年最新版】

THE CKB編集部
中央に地球のイメージがあり、左にPCと梱包荷物、右にPC画面を眺める男性。背景に

「AliExpressって聞いたことはあるけど、実際どんなサイトなの?」
「安く買えるって本当に安全なの?」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本記事ではAliExpressの基本的な仕組みや安さの理由、Choiceプログラムの特徴、他のサイトとの違い、初心者向けの買い方や支払い方法、配送日数や関税のルールまで、分かりやすく解説します。

AliExpress (アリエクスプレス)であれば、1個から購入できるうえ、発送も自宅や指定の日本の住所まで届けてくれるので、複雑な手続きも必要ありません。

しかも送料が無料や格安の店舗が多いとあれば、初心者にとってこれほどありがたいECサイトはありません。

このような情報が満載ですので、ぜひ最後まで読んで役立ててください。

AliExpress (アリエクスプレス)とは?仕組み・特徴をわかりやすく解説

アリエクスプレスのホームページ画像

出典:アリエクスプレスホームページ

AliExpressという名前は聞いたことがあっても、どのような会社が運営し、なぜ安く商品を買えるのか詳しく知らない方も少なくありません。

ここではAliExpressの運営元や基本的な仕組み、価格が安い理由、そして近年主流になっているChoiceプログラムについて順番に見ていきましょう。

AliExpressとはAlibaba Groupが運営するグローバル通販サイト

ポイント

AliExpressは、中国大手IT企業アリババグループが運営するB2C型越境ECサイトです。

アリババグループは、タオバオや1688.com、TMALL(天猫)など、世界で圧倒的な規模を誇るECサイトを運営しており、AlieExpressもその中のひとつです。

世界中の個人が中国の商品を直接購入できるのが特徴で、特に低価格で多彩な商品を取り扱っている点が強みです。

楽天市場の国際版のようなECモールをイメージしてもらえば分りやすく、AlieExpressというプラットフォームの中で、小規模な店舗が数多く出店しています。

AlieExpress自体は、各店舗がショッピングモールを構築するシステムと決済システムを提供しているのです。

取り扱われている商品カテゴリーも、ファンションアイテムから、ヘルスケア商品、インテリア、家電、通信機器、自動車・バイク製品など豊富にそろい、商品に不自由することはありません。

しかも、それらが格安で購入することが可能です。

サイトは日本語表示に対応しており、支払いも日本円で完結できるため、英語が苦手な方でも利用しやすい設計になっています。

スマートフォンアプリも提供されており、PCとアプリのどちらからでも快適に買い物が可能です。

会員登録は無料で、メールアドレスやSNSアカウントがあればすぐに利用を開始できます。

商品ページには各国の言語に翻訳された説明文やレビューが掲載されているため、海外通販に不慣れな方でも商品の詳細を確認しやすいでしょう。

また、セール時期になると大幅な割引が適用されることも多く、タイミングを見計らって購入することでよりお得に商品を手に入れられます。

THECKBCATボタン

AliExpressはなぜ安い?メーカーから直接購入できる仕組み

ポイント

AliExpressの商品価格が安いのは、間に入る流通段階を減らし、メーカーや卸売業者が消費者へ直接販売できる仕組みを整えているためです。

日本国内の一般的な小売店では、メーカーから卸業者、商社、小売店といった複数の中間業者を経て商品が店頭に並ぶため、それぞれの利益や物流コストが価格へ上乗せされます。

一方AliExpressでは、中国国内の工場やメーカーが自らオンラインショップを開設し、在庫を抱えたまま消費者へ直接販売できるため、中間マージンを大幅に削減できるのです。

中国は世界有数の製造拠点であり、大量生産によって原価そのものを抑えられる点も価格競争力を後押ししています。

さらにAliExpressは出品者同士の競争が激しく、似た商品を扱うショップが数多く存在するため、自然と価格が下がりやすい市場構造だといえるでしょう。

加えて「Choiceプログラム」のように物流を効率化する仕組みも整ってきており、配送コストの上昇を抑えながら低価格を維持できるようになりました。

安さの裏側には、このような複数の要因が重なり合っていると理解しておくとよいでしょう。

Aliexpressを仕入れ先として利用する方のために、下記の記事で売れ筋ジャンルやリサーチ方法を詳しく解説しています。

AliExpress Choiceとは?通常商品との違いとメリット

ポイント

AliExpress Choiceとは、AliExpressが対象商品の物流や倉庫管理をまとめて担い、より安く早く安心して購入できるように整備した販売プログラムです。

それぞれには特徴や取り扱い商品での違いがありますので、下表をご参照ください。

通常の出品では、出品者ごとに発送方法や在庫管理の質がばらつきやすく、配送の遅れや追跡情報の不足が起こりがちでした。

Choice対象商品はあらかじめAliExpressの物流拠点に在庫が保管されているため、注文後の発送がスムーズで、日本向けでも1〜2週間程度で届くケースが増えています。

通常商品とChoice商品はカートが分かれて管理されており、一緒に決済できない点には注意してください。

メリットとしては、3点以上まとめて購入すると送料が無料になったり、購入点数に応じて追加の割引が適用されたりすることが挙げられます。

また物流の質が均一化されているため、追跡番号が発行されないまま商品が届かないといったトラブルも起こりにくくなりました。

初めてAliExpressを利用する方は、商品ページに表示されるChoiceのマークを目印に選ぶと、比較的安心して買い物を進められるはずです。

AliExpressは安全?危険と言われる理由と2026年の安全対策

PCの前で悩む女性の左右に偽物ブランド、不良品、配送トラブルのイメージが浮かんでいる画像。

「AliExpressは危険」という声を目にして、利用をためらっている方もいるでしょう。

実際には購入者を守る仕組みが用意されている一方で、注意すべきポイントも存在します。

ここではAliExpressの保護制度の内容と、危険と言われる具体的な理由、そして安全に買い物をするためのチェックポイントを紹介します。

AliExpressの購入者保護・返品対応の仕組み

ポイント

AliExpressには「Buyer Protection(購入者保護)」という制度があり、商品が発送されない、届かない、説明と異なる、破損しているといったトラブルから購入者を守る仕組みが整っています。

これにより万が一トラブルが発生しても返金や返品のサポートを受けられる以下のような仕組みが確立されています。

サポートの仕組み

  • 商品未着の場合の全額返金:注文した商品が保護期間内に届かなかった場合、全額が返金される
  • 商品違い・不良品の場合の返金・返品:状況に応じて返金や返品の対応が受けられる
  • 紛争(Dispute)解決システム:セラーとの直接交渉で解決しない場合に利用できる

各商品ページには「保護期限」が表示されており、その期限内に商品が届かなければ、自動的に返金申請ができる仕組みになっています。

返品時の送料は、購入者都合であれば購入者負担、商品の不良や説明との相違が理由であれば出品者負担になるのが一般的な考え方といえます。

追跡番号付きの配送方法で返品し、番号をシステムへ登録しておくと、後々のトラブルを避けやすくなるでしょう。

この一連の仕組みを理解しておけば、万が一のときも落ち着いて対応できます。

AliExpressが危険と言われる理由|偽物・品質・配送トラブルに注意

ポイント

AliExpressが「危険」と言われる背景には、プラットフォーム自体の問題というより、出品者の質にばらつきがあるという事情があります。

数十万にのぼる出品者の中には、有名ブランドのロゴやデザインを無断で使用した模倣品を扱うショップも一部含まれており、思わぬトラブルに巻き込まれたりするおそれがあるのです。

また注文した商品と異なる色・サイズが届く、写真と実物の質感がかけ離れているといった配送・品質トラブルも一定数報告されています。

国際発送であるため配達までに時間がかかりやすく、税関で通関手続きが止まって到着が遅れるケースも珍しくないでしょう。

加えて近年は、AliExpressの公式サイトを装った詐欺サイトやフィッシングメールも確認されており、正規のドメインかどうかを見誤ると個人情報の流出につながる可能性があります。

これらのリスクは事前に知っておくだけで回避しやすくなるものが多く、正しい知識を持って利用すれば過度に恐れる必要はないというのが実情です。

次に紹介するチェックポイントを押さえておくと、より安心して買い物を進められるはずです。

安全なショップ・商品を見分けるチェックポイント

ポイント

安全にAliExpressを利用するには、購入前にショップと商品を見極めるいくつかのチェックポイントを押さえておくことが欠かせません。

信頼性の高いショップかどうかは、単に価格の安さだけでは判断できません。

具体的な確認項目をまとめると、次の通りです。

確認項目

・販売実績(注文件数)とレビュー件数が十分に多いか
・評価スコア(星の数・満足度)が極端に低くないか
・レビューに実際の商品写真が投稿されているか
・ショップの営業年数やフォロワー数が一定以上あるか
・Choiceマークなど公式の物流プログラム対象になっているか
・支払いを直接送金やチャットアプリへ誘導されていないか

特に、相場より極端に安い有名ブランド品や、レビューが不自然なほど高評価ばかりで写真がほとんどないショップには注意が必要です。

会話や決済を必ずAliExpressのシステム内で完結させることも、詐欺被害を防ぐうえで重要なポイントといえます。

こうした基本を押さえておけば、初めての利用でも大きなトラブルを避けやすくなるでしょう。

AliExpressとTemu・SHEIN・Amazon・Alibaba.comの違い

temu,shein aliexpress,amazon,alibaba5社の販売ページを表示させた5つのスマホがならび、両サイドで商品購入を試みる男女、価格・品揃え、配送のイメージ画像が一番下に続く。

似たような海外通販サービスが増えたことで、AliExpressとどれを使えばよいのか迷う方も多いでしょう。

ここではライバル関係にあるTemuをはじめ、ファッション特化のSHEIN、国内発送のAmazon、そしてビジネス向けのAlibaba.com・1688との違いを目的別に比較しながら紹介します。

AliExpressとTemuの違い|価格・品揃え・配送を比較

ポイント

AliExpressとTemuは、どちらも中国発の格安通販サービスですが、運営元とビジネスモデルが異なるライバル関係にあります。

AliExpressはアリババグループが運営するマーケットプレイス型のサイトで、無数の出品者が個々に商品を出品する仕組みです。

一方Temuは、中国の大手EC「拼多多(Pinduoduo)」を展開するPDDホールディングスが運営しており、グループ購入の仕組みを取り入れながら直販に近い形で商品を提供しています。

品揃えの面では、出品者数が圧倒的に多いAliExpressのほうがガジェットやブランド品、専門的なパーツまで幅広く見つかりやすい傾向があります。

価格・品揃え・配送という3つの観点で比較すると、次の通りです。

比較項目AliExpress        Temu
価格出品者同士の価格競争で安いが、商品によって価格差が大きいグループ購入の仕組みにより全体的に一律の安さを追求
品揃え出品者数が圧倒的に多く、ガジェットやブランド品、専門パーツまで幅広い日用品やファッション雑貨が中心でシンプルな構成
配送標準・エコノミー・優先など配送方法の選択肢が豊富到着までのスピードで優位なケースが多い

価格面はAliExpressの出品者間の競争、Temuのグループ購入による一律の安さと、それぞれ異なるアプローチで低価格を実現している点が特徴です。

専門的な商品や幅広い選択肢を求めるならAliExpress、日用品をとにかく安く早く手に入れたいならTemuが向いているといえるでしょう。

AliExpressとSHEIN・Amazonの違い|それぞれ向いている人は?

ポイント

AliExpressとSHEIN・Amazonは、扱う商品ジャンルや配送スピードの面で明確な違いがあります。

SHEINはアパレルやコスメなどファッション領域に特化した通販サイトで、トレンドを反映した商品を短いサイクルで大量に投入している点が強みです。

ファッションアイテムを幅広く探したい方には、カテゴリを問わず扱うAliExpressよりも、SHEINのほうが目的の商品を見つけやすいでしょう。

一方Amazonは日本国内に倉庫を持ち、注文から数日以内に届く即日・翌日配送に対応している点が最大の強みです。

価格帯はAliExpressと比べるとやや高めになりやすいものの、返品対応や日本語でのサポートが充実しており、すぐに商品を使いたい場合や万が一のトラブル対応を重視する場合に安心感があります。

AliExpressは配送に時間がかかる代わりに、圧倒的な価格の安さと商品バリエーションの豊富さが魅力です。

急ぎでなく、価格を優先して幅広いジャンルから選びたい方にはAliExpress、スピードや安心感を優先したい方にはAmazonというように、目的に応じて使い分けてください。

AliExpressとAlibaba.com・1688の違い|個人購入と仕入れの違い

ポイント

AliExpressとAlibaba.com、1688(1688.com)はいずれもアリババグループ系列のサイトですが、想定している利用者と購入の単位がまったく異なります。

AliExpressは個人消費者向けのBtoCサイトで、商品を1点から購入できる点が特徴です。

一方Alibaba.comは海外の事業者を主な対象としたBtoBの卸売サイトで、個人でも利用できるものの、商品によっては最低注文数量(MOQ)が設定されているケースが多く見られます。

1688.comはAlibaba.comと似た卸売サイトですが、主に中国国内の事業者を対象としており、サイトの表示言語も基本的に中国語のみです。

国際発送には対応していないため、日本から直接注文することは難しく、利用する場合は代行業者を挟む必要があります。

価格面では、1688.comのほうがAlibaba.comより卸値で1〜3割程度安いことが多いとされますが、代行業者への手数料や国際送料を含めると、必ずしも割安になるとは限りません。

「まずは1個だけ試してみたい」ならAliExpress、「まとまった数量を卸値で仕入れたい」ならAlibaba.comや1688.comというように、目的に応じて選ぶ入り口を変えるとよいでしょう。

THE CKBの1688・タオバオ仕入れ代行でAliExpressの次のステップへ

AliExpressでの購入に慣れ、本格的に仕入れを行いたくなった場合は、中国輸入代行サービスである弊社「THE CKB」も選択肢の一つです。

THE CKBは1688やタオバオといった中国国内ECサイトを仕入れ先とし、Shopify・BASE・STORESなどのASPとAPI連携することで、商品登録から注文処理、追跡番号の反映までを自動化できる仕組みを備えています。

1点からの仕入れやOEM、少量在庫の保管にも対応しているため、個人輸入から一歩進んだ物販に挑戦したい方でも、在庫リスクを抑えながら始めやすいでしょう。

THECKBCATボタン

AliExpressの買い方・支払い方法|初心者向けに簡単に解説

商品をチェックし、くれじっとで決済すしたあと、貨物船・貨物輸送機で運ばれ、自宅へ商品が届くイメージ画像

AliExpressの仕組みや他サービスとの違いが分かったところで、実際にどのように注文すればよいのか気になっている方も多いでしょう。

ここでは登録から注文までの基本的な流れ、失敗しにくい商品の選び方、そして利用できる支払い方法について、初めての方にも迷わず進められるように分かりやすく解説します。

AliExpressの登録から商品検索・注文までの流れ

AliExpressでの注文は、以下のステップで進めることができます。

注文までのステップ

  • 公式サイト・アプリにアクセス: ブラウザまたはアプリからAliExpressにアクセスする
  • 会員登録: メールアドレスやSNSアカウント(Google・Facebook等)を使って無料登録する
  • 商品検索: キーワード検索やカテゴリから欲しい商品を探す
  • 商品ページの確認: 価格、レビュー、出品者の評価、保護期限などをチェックする
  • カートに追加・購入手続き: 必要であればカラーやサイズを選択しカートへ
  • 配送先住所の入力: 日本の住所をローマ字または日本語で正確に入力する
  • 支払い方法の選択: クレジットカードなど希望の決済方法を選ぶ
  • 注文確定: 内容を確認して注文を確定する

会員登録自体は数分で完了し、無料で利用を開始できます。

商品検索の際は、画像検索機能を使うと、欲しい商品の写真をアップロードするだけで似た商品を探せるため非常に便利です。

商品ページでは、価格だけでなく「保護期限」や出品者の評価、過去の購入者によるレビュー写真を必ず確認しましょう。

特にレビューには実際に届いた商品の写真が掲載されていることが多く、商品説明だけでは分からない実物の様子を把握する手がかりになります。

配送先住所の入力では、番地やマンション名などを省略せず正確に記載することがスムーズな配送のポイントです。

入力ミスがあると配送トラブルの原因になりかねないため、登録後に一度内容を見直すことをおすすめします。

Aliexpressの使い方については、下記の記事が参考になりますのでご参照ください。

失敗しない商品選び|販売実績・レビュー・ショップ評価を確認

ポイント

AliExpressで失敗しない商品選びの基本は、価格だけで判断せず、販売実績・レビュー・ショップ評価を総合的に確認することです。

同じような商品を扱うショップが数多く存在するため、比較する材料を持たずに選ぶと、品質の低い商品に当たってしまうリスクが高まります。

具体的には、まず注文件数(Orders)が多い商品を優先し、次にレビューの件数と評価スコアもあわせて確認してください。

星の数だけでなく、実際に購入者が投稿した写真付きレビューまで目を通すと、商品説明との違いや実際のサイズ感をつかみやすくなります。

あわせてショップ自体の評価も見ておくと安心です。

ショップページでは営業年数やフォロワー数、過去の評価率が確認でき、長期間にわたって高評価を維持しているショップほど信頼性が高い傾向にあります。

逆に開設されたばかりで実績の少ないショップや、極端に安い価格設定をしているショップは、慎重に判断したほうがよいでしょう。

複数の候補を比較しながら選ぶひと手間が、届いてからのがっかりを減らす近道になるはずです。

より具体的なショップ選びの方法については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

AliExpressの支払い方法|PayPay・クレジットカードなどを比較

ポイント

AliExpressで利用できる支払い方法は年々増えており、2026年時点では自分に合った方法を選びやすくなっています。

日本からAliExpressを利用する際に使える支払い方法は、以下の通りいろいろとあります。

支払い方法

  • クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB ,American Express)
  • デビットカード(Visa、MasterCard、JCB)
  • Apple Pay/ Google Pay/ PayPay
  • PayPal(一部のセラーのみ対応)
  • コンビニ払い(ファミリーマートのみ)
  • 電信送金(海外送金)
  • Western Union(ウエスタンユニオン)
  • WebMoney

クレジットカードやPayPalは、返金対応やセキュリティ保護が手厚いため、特に初心者にはおすすめです。

ただし、クレジットカードを海外サイトで利用することに対して、個人情報の流出や不正利用を心配する方も多くいます。

そのため、より安全な方法を取りたい場合は、個人情報の入力が不要なデビットカードやコンビニ払いを利用するといいでしょう。

Apple Pay/ Google Pay/ PayPayは、スマホアプリで購入する場合のみ利用可能です。

Western Unionや電信送金は大口取引で使われるケースが多いですが、個人でも利用可能です。

WebMoneyはロシアの決済サービスで、日本からも利用可能ですが、利用の際に日本語での説明がないため、初心者にとっては現実的な支払い方法ではありません。

AliExpressには「バイヤープロテクション(購入者保護制度)」があり、商品が届かない場合や説明と異なる場合には返金が受けられます。

ただし対応には日数がかかることがあるため、セラーの評価やレビューをしっかり確認することが大切です。

トラブル回避のコツは、信頼できるセラーを選ぶことと、支払い方法を状況に応じて選択することです。

特に初回は、補償のある決済手段を使い、少額から試すのが安心です。

クレジットカードをお持ちでない方にとって便利なPayPay支払いについては、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

AliExpressは何日で届く?送料・関税・返品まで解説

商品決済から配送、税関でのチェック、届いた商品の検品のイメージ画像

AliExpressを利用するうえで気になるのが、商品が届くまでの日数や送料、そして思いがけずかかる関税の負担ではないでしょうか。

ここでは配送方法ごとの日数の目安や追跡方法、日本の個人輸入における関税・消費税のルール、そして商品が届かない・不良品だった場合の対処法まで詳しく解説します。

AliExpressの配送日数・送料・追跡方法|Choiceとの違い

ポイント

AliExpressの配送日数は、選ぶ配送方法によって大きく異なります。

目安をまとめると、下記の通りです。

  • 追跡なしで届く格安のエコノミー配送:20〜60日程度
  • 追跡番号付きのスタンダード配送:10〜45日程度
  • DHL・FedExなどを利用する優先配送:5〜14日程度

Choice対象商品は、あらかじめAliExpressの物流拠点に在庫が保管されているため発送から到着までが早く、日本向けでも1〜2週間程度で届くケースが増えています。

送料についても、Choice対象商品を3点以上まとめて購入すると無料になることが多く、単品で購入するよりもお得になりやすい仕組みです。

配送状況は、注文後に発行される追跡番号を「My Orders」の注文詳細画面や配送会社の追跡サイトに入力することで、現在の位置や通関状況を随時確認できます。

急いで商品を受け取りたい場合は、多少割高になっても追跡番号付きの配送方法やChoice対象商品を選ぶと、到着までの日数を読みやすくなるでしょう。

逆に急がない場合は、エコノミー配送を選んで送料を抑えるという使い分けも可能です。

AliExpressの関税・消費税はいくら?日本の個人輸入ルール

ポイント

AliExpressで購入した商品を個人で使う目的で輸入する場合、課税価格の合計が1万円以下であれば、原則として関税と消費税が免除されます。

現行制度では、この課税価格を海外小売価格の60%として計算できる「0.6掛け特例」が適用されるため、実質的には商品価格が1万6,000円程度までであれば免税になるケースが多いのが実情です。

課税価格が1万円を超える場合は、商品の種類に応じた税率(簡易税率など)で関税と消費税が課され、配送業者から到着時に請求される仕組みになっています。

ただし2026年度の税制改正では、この少額輸入の免税制度を見直す方針が示されており、0.6掛け特例は2028年4月1日に廃止される予定です。

あわせて、通信販売で輸入される1万円以下の物品を消費税の課税対象にする案も検討されているため、今後は免税の対象がさらに狭まる可能性があります。

制度の詳細や施行時期は今後の政令で確定する部分も多いため、高額な商品や複数個のまとめ買いを検討している場合は、購入前に税関や財務省の最新情報を確認しておくと安心です。

関税につきましては、下記の記事でタオバオ輸入の例で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

商品が届かない・不良品だった場合の返品・返金方法

ポイント

注文した商品が届かない、または不良品だった場合は、AliExpressのBuyer Protection制度を使って返品・返金を申請できます。

まずは注文詳細画面から出品者へ直接メッセージを送り、状況を説明したうえで交換や返金を相談してください。

多くの場合、ここで出品者と条件がまとまれば、スムーズに解決へ進みます。

交渉がまとまらない場合や出品者からの返信がない場合は、「Open Dispute」を申請し、返金理由や証拠となる写真・追跡情報をアップロードしましょう。

この段階でも解決しないときは「Escalate Dispute」としてAliExpress運営に判断を委ね、提出された証拠をもとに最終的な返金可否が決定される流れです。

返品が必要なケースでは、追跡番号付きの配送方法を使い、番号をシステムへ登録しておくことが重要になります。

商品の不良や説明との相違が原因であれば返送料は出品者負担、単なる購入者都合によるキャンセルであれば購入者負担になるのが基本的な考え方です。

到着後15日以内という期限が設けられているため、商品を受け取ったら早めに中身を確認し、問題があればできるだけ早く申請することをおすすめします。

AliExpressに関するよくある質問【2026年版】

PCの前で考えている女性。左に日本語利用?買わないほうがいい?右に輸入できない?仕入れ・転売?の疑問を表すイメージ画像。

ここまでAliExpressの仕組みや買い方、安全性に関する注意点について解説してきましたが、実際に利用する前にはまだ細かな疑問も残っているのではないでしょうか。

最後によく寄せられる質問とその回答をまとめて紹介しますので、気になる項目から順番に確認してみてください。

AliExpressは日本語で利用できる?

回答

AliExpressは日本語での閲覧に対応しており、専用URL(ja.aliexpress.com)へアクセスするか、アカウント設定の「Language」から「Japanese」を選択することで、サイト全体を日本語表示に切り替えられます。

ただしこの日本語表示は、日本語が分かるスタッフによる翻訳ではなく、機械翻訳によって自動生成されている点には注意が必要です。

商品名や説明文が不自然な日本語になっていたり、意味が分かりにくい表現になっていたりすることも珍しくありません。

翻訳の精度は年々改善されているものの、完全に自然な日本語とまではいえないのが実情です。

少しでも違和感を覚えたら、出品者へ直接質問できるチャット機能を活用するとよいでしょう。

AliExpressで買ってはいけない商品・輸入できない商品はある?

回答

AliExpressでは多種多様な商品が出品されていますが、購入を避けたほうがいい商品もいくつか存在します。

代表的なものを以下にまとめましたので、必ずチェックしてください。

特に注意したいのが偽ブランド品です。

有名ブランドのロゴが付いた明らかに模倣品とわかる商品は、購入すること自体が法的なリスクを伴う可能性があるため避けるべきでしょう。

また、コンセントに差し込んで使用する電化製品については、日本国内で販売するために必要な安全基準(PSEマークなど)を満たしていない製品が出品されている場合があります。

こうした製品は発火や故障のリスクもあるため、特に注意が必要です。

AliExpressは仕入れ・転売にも利用できる?

回答

AliExpressは個人輸入だけでなく、小ロットのテスト仕入れであれば転売目的でも活用できます。

1点から購入できる手軽さを生かし、売れ行きが読めない商品を少量だけ試しに仕入れて、需要を確かめるという使い方に向いているからです。

ただしAliExpressの価格はあくまで小売価格に近く、まとまった数量を仕入れる場合は1688.comといった卸売サイトを利用したほうが、1個あたりの単価を大きく抑えられます。

本格的に転売や物販事業として展開したい場合は、仕入れ先の切り替えに加えて、検品や在庫管理、受注処理といった業務量も増えていく点を見込んでおく必要があるでしょう。

まとめ|AliExpressとは世界の商品を低価格で購入できるグローバルEC

AliExpressとは、アリババグループが運営する世界最大級のグローバル通販サイトで、メーカーや卸売業者が直接出品する仕組みにより、幅広い商品を低価格で購入できる点が魅力です。

Buyer Protection制度や返品対応の仕組みが整っている一方、出品者の質にはばらつきがあるため、販売実績やレビュー、ショップ評価を確認しながら選ぶ姿勢が欠かせません。

TemuやSHEIN、Amazon、Alibaba.comとはそれぞれ強みが異なるため、価格重視なのか、スピード重視なのか、まとまった仕入れをしたいのかによって使い分けるとよいでしょう。

支払い方法や配送日数、関税のルールを事前に理解しておけば、初めての利用でも大きなトラブルを避けやすくなります。

まずは少額の商品から試してみて、AliExpressならではの品揃えと価格の魅力を実感してみてください。

THECKB CTA ボタン

SHARE
  • xのロゴ

【8/1(土)〜9/30(水)限定】
新規登録応援キャンペーン|初回国際送料 最大100元還元!

無料登録して
特典を受け取る